家庭と育児

コスパ重視の人も必見!ドラム式洗濯機はもう古い!?子どものいる家庭なら洗濯機と乾燥機を別にすべき理由

洗濯機と乾燥機は別が便利

ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129AL/R
ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129AL/R | 商品一覧 | 洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic

洗濯機というと、ドラム式の洗濯機を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

洗濯物を入れて、ボタンを押せばワンストップで乾燥まで仕上がるというのは『時短家電』としては見たときでも輝く星のような商品です。

単身者や、大人ばかりであればドラム式洗濯機のメリットを存分に受けられると思います。

私も子どもが大きくなってきたらドラム式にしたいと考えています。

すでにお察しかと思いますが、我が家ではドラム式洗濯機ではありません。

縦型洗濯機と乾燥機の2台併用です。

洗濯機と乾燥機を別にした理由

正直なところ、洗濯機と乾燥機を別にした理由はないんですよね。

あえて言うなら、引っ越しやライフスタイルの変化によるところというのがそれに当てはまるかもしれません。

最初に住んでいたアパートでは縦型洗濯機のみでした。

洗濯機を回したら乾燥はベランダに干すという、オーソドックスな生活をしていたんですね。

今思うと、洗濯機とベランダが同じ階層にあったので、そこまで手間だという感覚はなかったように思います。

その後、一戸建ての賃貸へ引っ越したところから環境が変わります。

ストレスの軽減の目的

ベランダが2階にあるんですよ。

一戸建てなら洗濯機が1階でベランダが2階というのは普通かもしれませんが、やられました。想定外です。

水を吸った洗濯物を2階へ持って上がってベランダに干すというのはなかなかに重労働でした。

子どもがまだ小さかったので、私が居ないときに妻が単独で1階と2階を行き来するというのもハードルを上げる要因だったと思います。

1階で乾燥までやるなら乾燥機が必要だろうということで購入の検討に入りました。

出費を抑える目的

ドラム式洗濯機を購入しようとすると、20~30万円はかかります。

その点、縦型洗濯機と乾燥機の組み合わせであれば、専用のスタンドを含めても合計で15万円以下で収まります。

さらに、洗濯機と乾燥機が別々であれば同時に故障することはまずありません。

ドラム式洗濯機であれば洗濯、乾燥どちらかが故障した時点で修理対象は本体すべてとなるので、使えない期間が発生してきます。