お金と育児

PowerDirectorは動画編集初心者の私でも簡単に使えるおすすめのソフトです。買い切りか月額課金型かを選ぶ基準はこれ!

Blu-ray(ブルーレイ)&DVD再生ソフトとビデオ編集ソフト – サイバーリンク (CyberLink)

動画編集をしてみたいと思った時に、色々なソフトを調べました。

私が選ぶに当たっての条件は

  • ともかくwindows11対応であること
  • 初心者でも使いやすいもの
  • 導入するにあたってなるべく費用を抑えること
  • 使わなくなってしまうリスクに対応できること

これに当てはまるソフトを探していました。

全てに当てはまるかは分かりませんが、ひとまずは納得できる選択をできたと思っています。

初心者でも使いやすいもの

筆者は動画編集は全くの素人です。

素人が自分で使い方を理解して、自分の思うように使えるようになるにはソフトがいかに使いやすいかに尽きると思います。

この辺りが私の検討したソフトです。

例えばAdobe Premiere Proはプロでも使っているソフトで、どんな映像でも作ることができると言われています。

『動画編集に慣れてきたらできることの幅が広がるし、プロ仕様の方が長い目で見たら良いのでは?』

『ソフトごとに使い方が違うので、今後仕事を請け負うなどを考えたらアドビが主流』

このような意見があるのも承知しています。

ただ、Adobe Premiere Proは専用の講座があるレベルで専門的です。

なんでもできるソフトはなんでもできる可能性があるだけで、そこに至るまではかなりの時間と努力が必要となります。

私が選んだのはカラーの説明書が添付されているPowerDirector Ultraのパッケージ版でした。

導入するにあたってなるべく費用を抑えること

使わなくなってしまうリスクに対応できること

この2つに関しては重なる部分も出てくる感じでしょうか。

サブスクタイプもありますが、買い切りの方が出費の計算が楽なので買い切り版をメインに探していました。

Adobe Premiere Pro | 業界最先端の動画編集ソフト【アドビ公式】
[公式]Wondershare Filmora-簡単にプロ並みの動画編集・動画作成ソフト

この2つはサブスクサービスなので私の選択肢からは除外されます。

また、使わなくなったときにパッケージ版であれば『売れる』というのが出費というリスクを抑える手段として有効と考えました。

【公式】VideoProc Converter(旧名:VideoProc)- 簡単かつ多機能な動画編集・動画処理ソフトを無料でダウンロード。おすすめ使いやすい無料動画処理ソフトです。

VideoProcは買い切り型なので私の希望と合致していますが、利用者がPowerDirectorよりも少数なため、操作が分からなくなった場合にインターネットですぐに解決できない可能性があると思いました。

多くの人が使っているというのは分からないところが聞きやすく、安心できます。

VideoRrocはサポートが日本人でない場合もあるので心づもりをしておく必要があるでしょう。

現在筆者は『PowerDirector Ultra』の通常版を使用中です

現在、筆者はPowerDirector Ultraのパッケージ版を使っています。

私が購入したのはAmazonのこちらの商品です。

私がソフトを探していた時は新古品扱いの商品がAmazonアウトレットで10,447円で販売されていたので、そちらを購入することにしました。

ちなみにこの記事を書いている今、令和4年4月16日までは表示価格から20%OFFのクーポンが発行されているので、新品を私が購入したときよりもさらに安く購入することができます。

紹介しておいてなんですが、自分が買った時より安くなっているのを見ると案外ショック…。

サブスク版を選ばなかった理由

サブスクリプション版、いわゆるサブスク版に関しては常に最新のバージョンが使えるというメリットがあります。

素材に関しても毎月のように追加されていくので、マンネリになることもありません。

価格に関してもほぼ恒常的にセールを行っているので、最初の1年に関しては月500円程度で利用することができます。

私は動画編集の初心者で、すぐにはその機能を十分に使うことができないと判断し、サブスク版を選びませんでした。

ただ、今後機能が必要になった段階で契約することも検討の余地があるかと思います。

パッケージ版を選んだ理由

実はこのPowerDirector Ultraにはパッケージ版とダウンロード版の2種類が販売されています。

こちらはダウンロード版ですが、基本的にはパッケージ版と内容に変わりはありません。

インターネット環境があればどこでもダウンロードが可能となります。

最近のノートパソコンはCD・DVDドライブがないモデルも多く、私が現在使用しているDellのInspironの14型も例に漏れずにCDが入りません。

本来ならダウンロード版を選ぶべきところですが、私は以前に購入した外付けのCDドライブを持っていたのでパッケージ版を選ぶことができました。

また、パッケージ版であれば仮に使用しなくなった場合に買い取りに出すこともできるので、実際の出費を抑えることができます。